
この記事はポッドキャスト Episode 69:カップラーメンと故郷の味(12:41)の内容を書き起こし、読みものとしてまとめ直したものです。
最近、ひたすらカップラーメンにはまってしまっています。
普段は全然食べないんですけど、スーパーでたまたま「飲み干す担々麺」みたいなやつを見つけて、つい買っちゃったんですね。これ、確か20年前くらいからあって、昔から結構好きなんです。
そこからマルちゃん正麺、サッポロ一番みそラーメン、チキンラーメン、カップヌードルの味噌。ここ2週間で6個くらい食べました(笑)
カップラーメンって、パッケージがポップで、選ぶ面白さがあるじゃないですか。
形も丸くて、似たような形のものがずらっと並んでいる。シンプルでかっこいいパッケージはあんまりないんですけど、あの並び方に僕は妙にそそられるんですよね。アンディ・ウォーホルの絵の中にいそうだな、と勝手に思っていたりします。
「今日はどれを選ぼう」という楽しさがあって、食べて美味しい。美味しいというと語弊があるんですけど、味が濃くて、中毒性がやっぱりありますよね。
とはいえ、体にかなり負担をかけるなとも感じています。ちょうどストックがなくなったので、これでやめようかなと。またスーパーに行ったら、ついつい買ってしまうのかどうか分かりませんが(笑)
疲れていると、ああいうものを求めがちになるんですよね。以前はパンに行きがちだったんですけど、最近はホットクックでカオマンガイを作りたくてお米を買った影響で、お米も食べるようになりました。糖質が入ると食欲が増して、余計に欲しくなる。タンパク質があまり取れていないので、栄養が偏って風邪をひきやすくなる前に、注意していきたいところです。
僕はもともと愛知県出身で、今は徳島県に住んでいます。
ご当地のラーメンってどこにでもあると思うんですけど、愛知県にはスガキヤがあるんですね。スーちゃんというキャラクターがいて、昔からデパートやモールの一角に店舗が入っている。
あの豚骨系のラーメンが、僕は子供の頃からめちゃくちゃ好きで。豚骨なんだけどなんか違う、すごく独特で美味しいんですよね。愛知県に帰ると、最近は必ず食べています。
妻も連れて食べに行ったことがあるんですけど、妻曰く、全然好きじゃないらしいんです。ふるさとの人じゃないと響かないのかな、というのは結構感じました。
高校生の時は「マック行くか、スガキヤ行くか」で分かれていましたね。僕は名古屋の高校に行っていて、帰りに今池のダイエーの中のマックやスガキヤで友達と集まって、ベラベラ喋って適当に帰る。土曜日なんかは、そんなことをしてひたすら遊んでいました。
スガキヤは麺やインスタントうどんも作っていて、八丁味噌で煮込んだ味噌煮込みうどんもあります。
これも僕は非常に好きなんですけど、帰省したときはどちらかというと、山本屋みたいな本格的な味噌煮込みうどん屋さんに足を運びます。寒い冬に食べると、すごく体が温まるんですよね。久しく行けていないので、今度帰ったときにまた行きたいと思っています。
味噌煮込みうどんの麺は、カチカチなんです。カチカチという表現は多分全く伝わらないと思うんですけど、ほぼ湯がかれていないんじゃないかという認識すらある、不思議なうどんなんですね。
妻は最初に食べたとき「何これ」となって、それ以降全然食べません。妻は徳島出身で、香川が近いので讃岐うどんがポピュラーなんです。美味しいうどんを幼少の頃から知っている人からしたら、味噌煮込みうどんなんて相当邪道なわけです。
伊勢うどんがブニョブニョなのに対して、味噌煮込みうどんはカチカチ。本当によく分からない食文化なんですけど、この不思議な感じが、僕には当たり前のように体に馴染んでいます。
名古屋にはB級グルメが本当に多いんですよね。台湾ラーメン、小倉トースト、味噌かつ、あんかけスパ。
このあたりを幼少の頃から当たり前のように食べてきたので、全部好きです。嫌いなものは多分ない。それくらい名古屋の食が好きだったりします。
喋っていて思ったんですけど、こういう食の話もたまにはすごくいいですね。何の学びもないんだけど、食欲を欲求するだけの喋りになってしまうんだけど(笑)
僕自身も喋っていて楽しいので、たまにはこういう回もいいかなと思っています。
🎧 この話は音声でも聴けます: Episode 69:カップラーメンと故郷の味(12:41)