
映像/Web/AIと健康/釣り/田舎暮らし。デジタルをハックし、アナログを愉しむ。日々、その境界線を行き来する思考の記録。
書き手は徳島県の限界集落に暮らす、小林大介です。
今回は健康について。
先日、玄米をやめたことについて書きました。

やめたことで体調が良くなったといったことを端的に書きましたが、これについてもう少し詳しく書いておきたいと思います。
先ず、玄米は非常に栄養価の高い食材です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が非常に多く含まれていると言われています。
特にマグネシウムやビタミンE含有量は素晴らしいと感じますし、GABA(ギャバ)はストレスを和らげ、血圧を下げる働きがあると言われています。
フィチン酸は、強力な抗酸化作用や、体内の有害物質を排出するデトックス効果があると考えられています。
その一方で、体内で重要なミネラルと結合し、その吸収を妨げてしまうこともあるため、一概に良いとは言えない一面をもっているのです。
ほうれん草が健康に良い!と言われているのと似ていると僕は感じており、ほうれん草は多くの栄養素を含んでいますが、シュウ酸も多く含まれているため、ここを考えずに「ポパイだ!健康だ!」と食べまくると尿路結石の原因となることは、それなりに知られていることかと思います。
玄米を食べると身体が冷えることがあると言われていますが、僕はまさにこの状態に知らず知らずのうちに陥っていたようでした。
確かな原因は定かではありませんが、おそらく先にあげたフィチン酸によるミネラル不足だと自己分析をしています。
フィチン酸は強力なキレート作用によって、代謝の要となる鉄 、マグネシウム、亜鉛と結合し、これらを吸着したまま体外へ排出してしまいます。
これらミネラルは、ミトコンドリアがエネルギー (ATP) を生み出す際の触媒や、体温調節の司令塔である甲状腺ホルモンを活性化させるための「着火剤」として不可欠な存在です。
そのため、フィチン酸の働きでミネラルが慢性的に奪われると、たとえ燃料となる栄養を摂取していても効率よく燃焼できず、結果として基礎代謝が低下し、身体の芯から冷えを感じる構造的な低体温化を招くことになります。
つまり!
TCA回路を回すための栄養素を、良かれと思って食べていた玄米が邪魔をする可能性がある、ということです。
僕は極度な冷え性で、それによって冬場は長年苦しんできたのですが、玄米をやめてからなんと!そうした冷え性が激的に改善されたんです!
マジですよ!
そうした”ちょっとした体感の違い”から玄米を意識的に疑うようになり、先の記事であげた血糖値スパイクなどを考えると、僕の健康を害していたのは玄米にほかならなかったのです。
思えば玄米を食する15年前、冷え性で苦しんできたことなどなかったなと、玄米をやめてはじめて気がつきました。
合わせて2025年の冬はタンパク質を摂るように心がけてきまして、タンパク質は食事誘発性熱産生(DIT)といった、食事をすることで代謝が上がり、エネルギーが熱として消費される現象があるため、それにより日々ぽっかぽか。
マジですよ!
玄米に拘りをもち、長年「玄米食」を続けている方は多くいらっしゃると思いますし、近年では「健康によい!」などと定食に玄米を出すお店も増えてきましたが、必ずしも玄米=健康ではないことは、僕の身体が教えてくれています。
個々人、それぞれに合う食材、食事を見つけることが現代においては重要なのでしょうね。つまり、一般論の均一的な「身体に良い」と、自分の身体の反応は別の話なのです。
こうした視点が精密栄養学であり、このようなアプローチでヘルスケアサービスを行っておりますのが「Mitoflow40」。

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