
映像/Web/AIと健康/釣り/田舎暮らし。デジタルをハックし、アナログを愉しむ。日々、その境界線を行き来する思考の記録。
書き手は徳島県の限界集落に暮らす、小林大介です。
さて今週は夏のような快晴が多く、非常に気持ちの良い日々を送っていました。
あまりにも気持ちの良い日々ゆえに、「あれ?なにしてたっけ?」とすでに忘れていることが多々あるほどあっという間に過ぎた一週間でしたが、自宅の空気の循環を…と思い立ち、部屋の掃除をしていました。

僕は寒いのが非常に嫌いなので、夏バージョン・冬バージョンと季節ごとに部屋をカスタムするのですが、今まで熱がこもりやすい冬バージョンにしていたこともあり、解放できる部分は解放して”気の流れ”を良くすることをしつつ、溜まったモノを処分しつつ、荷物も心も軽くすることに注力していました。
こうした”気持ちの良い”作業をすることで、HRV値は少しでもあがるのだろうか?と思い、測ってみると全く上がらず…一体何をしたら上がるのだろうか?と思いつつも、「けんすうスピーク」をひたすら聴いていたので上がるはずもないなと今になって冷静になっている始末です。
ここで心地良い音楽でも流せば少しは変化したのかもしれないことを思うと、今後は音楽について深堀りたいなと考えています。
僕は音楽は10代の頃から嗜んでおり、パンクにはじまり、ジャズ、ロックンロール、ブルース、R&B、ソウル、ファンク、レゲエ、スカ、サイケ、ハード・ロック、プログレッシブ・ロック、AORなどと、50年〜80年代あたりまでを掘り下げ、それなりにマニアックに聴いてきており、かつプレイヤーとして活動をしてきましたが、プレイヤーとしての活動をしなくなった30歳ごろからは、たまに聴く程度になってしまいました。
「いつかもう一度音楽に熱中したいな」などと思いつつも、なかなか熱中できない日々を送っており、気がつくといつの間にか15年経っていたというわけです(汗)。
おそらくこの現象を客観的にみるなら、「自分には音楽しかない」と思っていたのに対し、コンピューターや釣りや外国文化、カメラにドローンに映像制作などなど、多くのカルチャーに触れたことで自分の狭かった視野が大きく広がり、興味がそちらに向いた結果なのだと思っています。
このまま音楽に戻れないのは嫌だと思いつつも、先日もアンビエント・ミュージックという概念を作ったブライアン・イーノの大好きなアルバムを聴いてみるも、途中でけんすうスピークに戻ってしまう始末で、僕の音楽熱はいつ戻ってくるのでしょうか?と感じています。
でも嫌いになったから聴かないとかそんなレベルではなく、聴いてはいないけど今でも大好きな楽曲はいつも頭の中で鳴っているし、今でも大好きなんです。でも聴かない。
映画「ショーシャンクの空に」のようにティム・ロビンス演じる主人公アンディが「音楽は頭(心)の中に流れている。それだけは誰にも奪えない」といった感覚に近いのだと言えば聞こえは良いでしょうか(笑)。
もしかしたら既に心の中にあるから聴かなくても良いのかもしれませんね。
来週は釣りに出かける日を設けて、積極的に外に出たいと考えています。
今年はこれまでにないほど釣りに出かけておらず、かつ魚も全然釣っていません。
先日はヒラスズキを狙い、地磯に出かけましたが荒れていていまいち釣りにならず!

片道20分ほどの山の登り、岩むき出しの険しい磯を歩いて非常に良い運動になりました。
例年なら渓流でアマゴを数釣り、サーフで青物を数匹釣り、メバルは50匹ほど釣り、ヒラスズキは数匹釣り、アジはポロポロと釣っているはずですが、今年は全く!

記憶にあるのは小さなアマゴとカサゴ程度でしょうか。本当に恐ろしく釣っていません!
多くの要因によってそうなっていると思いますが、先ず第一に天気。
今年は一番良い時期に北風が吹き荒れ、水温が下がり、かつ雨にやられ、釣りがまともに出来る状況ではありませんでした。
粘れば釣れたかもしれませんが、僕の今の生活状況からそうした時間を捻出するのは難しかったのです。
第二にAI。正直AIと向き合っている時間が楽しすぎて外に出る機会を失っています。今週もなんだかんだでClaude Codeを触りつつ、部屋の掃除をしていまして、そろそろAIと距離を本格的におかねばならないと思っているのです。
その対極にあるのが釣りとも言え、釣りの世界において現状AIはほぼなんの役にも立ちません。
そうしたAIが介入できない部分をAI時代だからこそ、より行っていきたい。そう思っているのです。
今週からうって変わって天気が若干崩れそうですが…
実験的に「A to I」と題したフォトグラフコーナー。
A to lの解釈は、Aはアナログなのか、愛なのか、Artificialなのか。lは自分なのか、愛なのか、想像なのか。
解釈はその時々によって変わりますし、変えて良いですし、そもそも人によって違うといった非常にご都合主義でありながらも、リキッド的な極めて現代的なアプローチでもあります。
今の僕のトピックとしては、間違いなく「アナログ to インテリジェンス」。





