
この記事はポッドキャスト Episode 47:掃除の効率は科学と化学の理解から(14:48)の内容を書き起こし、読みものとしてまとめ直したものです。
僕は掃除機が基本的に嫌いで、あまり掃除をしてこなかった。
でも最近、もうちょっときれいな家に住んだほうがいいなと思い始めた。
見た目がきれいなトイレって、やっぱり気持ちがいい。これはある種、成長と言えるのかもしれない(笑)。
今は、家の部位ごとに集中して掃除するのを習慣にしている。この間はトイレをやって、今はキッチン。お風呂もやってみた。
僕は限界集落にある一軒家に住んでいて、それなりに広い。だから掃除も大変だ。
猫を飼っていて、冬は長毛、夏は短毛になるタイプの猫なので、春先から毛が大量に抜ける。こまめに掃除しないとすごいことになる。
古い家だから、風が吹くとどこからともなく謎の粉が溜まる。実家はハウスメーカーの家で隙間風もほこりもなかったから、これは古い家特有の現象なんだと思う。冬は寒いし夏は暑いし、あまり研究し尽くされていない家に住んでいる実感がある。
キッチンは油物の料理をよくするので、換気扇周りの油汚れがひどかった。今日はそこをある程度きれいにできた。
掃除で大事だなと思ったのは、この汚れにはこれを使う、というのを理解することだった。アルカリ性で落ちる汚れと、酸性で落ちる汚れは違う。
ホームセンターに売っているパッケージ化された洗剤は、弱かったり、余計なものが入っていてコストが高かったりする。それに、自分が何にアプローチしているのかがわからない。そこで掃除の意欲がそがれてしまう。
僕は物事を本質的に理解したいタイプなので、事前にAIで調べて、トイレ掃除にはどんなものが効率がいいのか調べてみた。
クエン酸と重曹は以前から使っていたけど、もう少し理解を深めようと思った。この汚れには重曹、弱ければアルカリ電解水、というふうに使い分けるようにした。サンポールも強そうだから買ってみたけど、まだ試していない。
こうやって使い分けを理解していくと、掃除が楽しくなってくる。掃除が嫌いな人は、この科学的アプローチで楽しんでみるといいんじゃないかと個人的には思う。
僕は栄養学や生化学を学んだことで、科学の面白さをようやく知ることができた。人間の体は本当に科学的で、科学的根拠によって生きている。
もちろん、まだ解明されていない部分や、スピリチュアルな部分もあると思う。それでも、科学でアプローチできる部分はアプローチしていく。
体がその集大成だとしたら、キッチンやお風呂やトイレの掃除は、そのパーツ的な部分にあるんだと感じながら日々過ごしている。
🎧 この話は音声でも聴けます: Episode 47:掃除の効率は科学と化学の理解から(14:48)