
この記事はポッドキャスト Episode 60:AIで作る自分専用アプリ(12:05)の内容を書き起こし、読みものとしてまとめ直したものです。
昨日、わざと余らせていたClaudeのトークンで、夜中にひとつ仕組みを作りました。
僕はいまClaudeの200ドルのMaxプランに入っていて、水曜日にリセットされるんですね。前日に余裕を持たせるためにトークンを余らせていて、夜10時ごろに遠出から帰ってきて、めちゃめちゃ疲れてはいたんですけど、トークンが残ってるからなんか作ろうと思って(笑)
作ったのは、Kindleで簡単に書籍をリリースできる、僕専用の写真集のフォーマットです。
僕は何かを作ってリリースすること自体が好きなんですよね。
ただ、文章を書くだけならできても、それを本の形に整えていく作業が別に必要になってくる。これが本当にめんどくさいんです。
だからリリースしたくてもできないものが、実際に山のようにあります。阿波踊りのルポルタージュ的なものも作ってみたけど、写真が思ったより撮れていなかったこともあって、リリースまでこぎつけられなかった。
その「整える」部分を自動化してしまえないかとずっと思っていたので、昨日の夜に作ってみたら、これが思いのほかいいものができました。
あとはもう、写真を撮って流し込むだけ。そんなところまで持っていけたんです。
このフォーマットの元になっているのが、「Shine a Light」という写真集の構想です。
僕はShine a Lightをコンセプトに活動していて、このSAL Radioの「SAL」もその頭文字なんですけど、同じ名前の写真集を2年くらい前からずっと出したいと思っていたんですね。
内容は、1日に光と影を1枚ずつ、2枚撮っていく。それを毎日続けて、1ヶ月分を写真集としてパッケージして、毎月リリースする。できれば1年続けてみる。
光があれば必ず影がある。そのコントラストを1日の中で1回表現する。これはある種、僕の大喜利みたいなものだと捉えています。
実は試しに作ったこともあって、霧がいい4月に1ヶ月分やってみたんです。でも続かなくて、リリース直前で終わってしまっていた。だから今回、その辺を本格的にできたらなと思っています。
名もない僕がKindleでリリースしたとて、見てもらえることなんてほぼないわけですよね。
今までも何回かKindleでリリースしましたけど、引きのあるものは読まれても、引きのないものは全然読まれないですよ。
だからこれは読まれることを前提にしていなくて、どちらかというと僕の実験室みたいなものです。作って残してみることで、何か新しい発見があるんじゃないかなと。
一方で、最近はミラーレスカメラで撮ること自体が減ってきています。
iPhone 17 Proを使い始めてから、カメラを全然持ち運ばなくなったんですよね。昨日も遠いところで打ち合わせがあって、写真を押さえておこうと思ったんですけど、もうiPhoneでいいやと。
カメラって、iPhoneに慣れちゃうと本当に重いんですよ。ミラーレスでもすでに重い。
ただ、どう考えてもミラーレスの方が深みがあります。僕が使っているのはフルサイズだけなので、F値の低いぼかした写真はすごく綺麗だし、F8くらいのパンフォーカス気味でも全然iPhoneとは違うものが撮れる。物撮りなんて比べ物になりません。
もちろん、24ミリのパンフォーカスで真正面から撮るシンメトリー気味の景色なんかは、iPhoneとあんまり変わらないこともあります。
でも「スマホとカメラ、どっちでも良くない?」みたいな話は、使ってない人ほど言いがちだよなと思ったりします(笑)
この写真集も、またミラーレスを再開するきっかけになったらいいなと思っています。カメラとiPhoneの話は、次回もう少し深くしてみるつもりです。
🎧 この話は音声でも聴けます: Episode 60:AIで作る自分専用アプリ(12:05)