
この記事はポッドキャスト Episode 105:【ヘルスケア】健康の秋に、糖質を抑えて風邪をひかない体へ(12:47)の内容を書き起こし、読みものとしてまとめ直したものです。
世間では食欲の秋と言われたりします。
でも僕は、秋は完全に「健康の秋」だと勝手に思っています。秋こそ健康だろう、と。
夏で疲れ切った体に、急に寒さがやってくる。そうすると一撃で体がやられるんですよね。そこから年末まで、なんとなく調子が悪いままグズグズしてしまう。
これ、昔の僕がまさにそうでした。
今でこそ全くないんですけど、昔は秋から冬にかけて本当によく熱を出していました。
体のこともよく分かっていなかったし、ケアもままなっていない。20代の頃はタバコも吸っていたので、当然ビタミンCも抜けていく。足りていないわけです。
そういう悪循環が全部合わさって、毎年のように風邪をひいていました…(汗)
熱は出ていないけど、なんとなくグズグズしている。この時期、そういう人の話は本当によく聞きます。
そういう話を聞くと、僕はもったいないなと思うんです。
何がもったいないかというと、時間です。
秋から冬という季節は、一瞬なんですよね。その期間を、体調管理ができていないことで無駄にしてしまっている。
このポッドキャストでも何度も言ってきましたが、僕は時間を非常に大切にしています。
お金や環境は、必ずしも平等ではありません。でも時間だけは、人間に平等に与えられた唯一のものです。
健康管理を怠ることは、その平等に与えられたものをないがしろにすることだと、僕は感じています。
逆に言えば、時間を大切にしている人ほど、その平等性を深く理解しているような気がしてなりません。
これからの時期に体調を崩さないためのコツは、山のようにあります。
簡単に言ってしまえば、栄養バランスが整っていることです。でも、それだけ言われてもよく分からないですよね。
そこで非常に分かりやすい目安になるのが、糖質だと僕は感じています。
糖質は、人がエネルギーを作るために必要な重要な栄養素です。ただ、現代の食事はかなり糖質過多になっています。
コンビニを見渡せば分かると思います。小麦を使った食品ばかりが並んでいる。お菓子もそうです。多くの人が食べているものには、糖質がかなり含まれているんですね。
だから、いかに糖質を抑えるかが一つのポイントになってきます。
糖質過多になると何が起きるか。単純に言うと、炎症です。急性の炎症も、慢性の炎症も起きます。
たとえば小麦や砂糖を食べて、それが腸に運ばれる。腸にはタイトジャンクションという、バリアのような膜があります。それが緩んだり、破られたりするんですね。
すると、血管内に入ってはいけない毒素のようなものが入り込む。症状で言えば、リーキーガット症候群です。
これは慢性炎症が起きている状態なので、常に体が重い、脳に霧がかかったような状態になる。そういうことが、知らず知らずのうちに起きています。
体に炎症が起きているので、ウイルスが入ってきたときに退治できない。免疫がやられて、熱を出したり風邪をひいたりする。
ごく一部ですが、これが風邪の体のメカニズムとしてあったりするんです。
なので、糖質を抑えることは、これからの時期に風邪をひかないための一つの手立てだと僕は思っています。
一番手軽にできて、でも非常に難しいことでもある。だから、新しいチャレンジだと思って取り組んでみるといいと思います。
大事なのは、糖質をゼロにすることではありません。限りなく抑えることです。
たとえば、お米を1日1合ぐらい食べているなら、それを0.5合にする。それだけでもかなり変わります。
温かいご飯をやめて、冷えたご飯にするだけでも変わる。
お菓子を毎日食べているなら、半分にするか、いっそなくす。キットカットを1日1袋食べていた人なら、その中の小さな1袋にして、どんどん減らしていく。
もちろん個人差はあります。白血球の数値が激高で、体が炎症しまくっているような人だと、なかなか簡単にはいかないと思います。
それでも健全な人であれば、抑えれば抑えるほど、体は素直に反応してくれると僕は感じています。努力すれば、体は必ず応えてくれる。
こうすれば当然ウイルスにやられるよね、という生化学的な仕組みを知っていると、対策はさほど難しいことではなくなるんですね。
偉そうに書いていますが、僕もまだまだです。
今日のお昼は、釣ったアジの刺身と、相変わらず残っているヒラスズキの漬け丼でした。非常に健康的な食事を取れたかなと思っています。
ただ、醤油をかけすぎている気がする。塩分とりすぎだろう、と(笑)
近いうちに血液検査があるので、そこで塩分の数値も出ます。たぶん高いだろうなと思っています。HbA1cという数値も、たぶん下がっていない…。
そこで今度、またフリースタイルリブレをつけてみます。2週間限定で、24時間血糖値をモニタリングできるデバイスです。Amazonで8,000〜9,000円ぐらいで買えます。
今回で4回目か5回目になるかな。どのように血糖値がスパイクしているのかを見て、自分の体質に合った食事を組み立て直すつもりです。
しばらくは、こんなふうにヘルスケアの話を続けていきたいと思っています。
🎧 この話は音声でも聴けます: Episode 105:【ヘルスケア】健康の秋に、糖質を抑えて風邪をひかない体へ(12:47)